25周年

2026年の夏頃(とりあえず8月ということにしている)で文鳥堂は活動25周年になります。

ここまで続けていられるのは雑貨や本を買ってくださるお客様のおかげです。本当にありがとうございます。

文鳥活動のきっかけは文鳥を飼い始めた事です。文鳥があまりにもかわいかったため、「文鳥のかわいさを広めたい!」と思って雑貨作りを始めました。当時は文鳥の雑貨はほぼほぼ無い時代でした(数人の同人作家さんは活動していました。その中には文鳥まつり主催の尾上さんも…)。

その頃は個人が作ったグッズを販売できるイベントといえば同人誌即売会くらいしかなく、まだ文鳥まつりも鳥オンリーイベントも催事もありませんでした。同人誌即売会でも「鳥サークルなんてあるんだ?!」とよく言われました。

雑貨を作り始めた時にプリントゴッコで作ったメモ帳

もちろん「文鳥作家」という概念もなくて「鳥の同人作家」みたいな感じでした。いつまでも趣味感覚が抜けないのはそのせいかもしれません。

雑貨を作り続けているうちに環境が変わり出しました。鳥イベントがいくつか立ち上がり、ことりカフェさんが創業して鳥雑貨のデパート催事が開催されるようになり、文鳥作品を作る人は文鳥作家と呼ばれるようになりました。そして今はたくさんの文鳥作家さんが作品を作っています。企業も文鳥の雑貨を作るようになったのも隔世の感があります。昔は鳥の雑貨というとフクロウの置物くらいしかありませんでしたから。

時々、「文鳥のかわいさはもうすっかり広まっているのでわたしがグッズを作らなくても大丈夫だよなぁ」と思いますが、根がオタクなせいか文鳥への愛を作品として吐き出さなくてはおかしくなってしまうので、もう少し続けたいと思っています。

そんなわけで記念グッズとして過去のイラストを使ってミニアクスタを作りました。

イベントに間に合わせたいのとこの先アクリルの値上げや最悪作れない事もあるかもしれないので少し早いですが(この文章を書いているのは2026年5月)。

昔の事を知っている方には懐かしんでもらえたら、そして知らない方にはこんなイラストを描いてたんだと思っていただければ幸いです。新規でひとつツチノコと白文鳥を描いています。文鳥と共にツチノコと埴輪は描いていきたいです(そんなだからあまり売れないのだと言われたらその通りです)。

そんなわけでぼちぼちやって行きます。